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☆特選稀少名刀☆助廣弟☆津田越前守照廣 元禄四年二月日☆二尺三寸八分 傑出涛乱刃名刀 日刀保正真特別貴重刀剣認定書付☆
| 都道府県 | 鹿児島県 |
|---|---|
| 発行年度 | Ｓ41 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 72.0ｃｍ |
| 反り | 1.8ｃｍ |
| 目釘穴 | 生一個 |
| 銘文 | 表：津田越前守○○照廣 |
| 裏：元禄○年二月日 | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | - （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | - |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
※新規御落札者様にお願い※
御落札より24時間内にご連絡を頂きます様
宜しくお願い致します。
御落札後 御連絡無し入金無しの妨害行為
に迷惑をしておりますので
早めのご連絡を頂きますと安心致します。
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- オークションID：WA00027688
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
※御刀詳細※
詳しい画像と説明文は後程掲載させて頂きます。
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
寸法 元幅：３ｃｍ強 元重：５．７ｍｍ 先幅：１．５６ｃｍ 先重：３．６ｍｍ 刀身重量：５５９ｇ
※御刀詳細※
本作は 津田越前守照廣 元禄二二(四)年二月日製作の産茎在銘刀 二尺三寸八分の涛乱刃が焼かれており、
その刻銘は丸津田銘が助廣と全く遜色が無く、裏銘の年紀も年月日に見る字癖も
全く助廣の鏨域そのままの刻銘となっています。
要するに津田越前守照廣は 助廣の弟であり、生前より名を馳せた助廣工房の共同制作者として捉える事が
最も自然であり、津田越前守助廣の代作代銘を熟した作者である事が推察される本作の出来映えとなっています。
二尺三寸八分の反り姿優美な刀身は 助廣同様に焼き出しの短く始まる涛乱刃が
沸の妙味溢れる冴え渡る明るさで 腰開き心の耳形刃が交る涛乱風の大互ノ目乱が焼かれた
相州伝最上作を再現した 正宗写しの太刀姿体配であり、刃中全体に
砂流し 金筋が激しく随所に現れる技量高き作域を表したものとなっています。
特別貴重刀剣しにたためられた銘は 津田越前守照廣とありますが、
作例は極めて少なく 助廣大鑑に本作と同銘 同年号の脇差が一振り、
元禄五年八月日の脇差が一振りのみ残されており、助廣大鑑の脇差と大小一腰を為す
本作が御刀ではないかと思われます。
但し銘振りは 助廣の最晩年にあたる天和年紀の「津田越前守」部分の刻銘と全く遜色が無く
一流秋廣の添銘は助廣の晩年作と目す可能性も捨てきる事が出来ない極似資料となっています。
津田越前守助廣 照廣研究上の誠に稀少な資料であり、仮に津田越前守の下に
「流」一文字が刻された物であれば 津田越前守助廣の流派である秋廣の作と見做してよいものとなりますが
「津田越前守一流秋廣」の刻銘であれば 真改亡き後頂点を極めた作者としての
助廣晩年銘と見るべき可能性も残されているものと思われます。
弟門人であれば他の門人と同様に 助廣と同年代の現存刀の存在もあるべきであり、
それが皆無である事と 天和年間の晩年銘として全く異質でない事が
本作の出現により明らかなものとなっています。
新刀大鑑に見られる解説は断定的であり、理に適ったものではないものと解すべきものであると思われます。
詳しい画像と説明文は後程掲載させて頂きます。
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ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
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【商品説明追記】
寸法 元幅：３ｃｍ強 元重：５．７ｍｍ 先幅：１．５６ｃｍ 先重：３．６ｍｍ 刀身重量：５５９ｇ
※御刀詳細※
本作は 津田越前守照廣 元禄二二(四)年二月日製作の産茎在銘刀 二尺三寸八分の涛乱刃が焼かれており、
その刻銘は丸津田銘が助廣と全く遜色が無く、裏銘の年紀も年月日に見る字癖も
全く助廣の鏨域そのままの刻銘となっています。
要するに津田越前守照廣は 助廣の弟であり、生前より名を馳せた助廣工房の共同制作者として捉える事が
最も自然であり、津田越前守助廣の代作代銘を熟した作者である事が推察される本作の出来映えとなっています。
二尺三寸八分の反り姿優美な刀身は 助廣同様に焼き出しの短く始まる涛乱刃が
沸の妙味溢れる冴え渡る明るさで 腰開き心の耳形刃が交る涛乱風の大互ノ目乱が焼かれた
相州伝最上作を再現した 正宗写しの太刀姿体配であり、刃中全体に
砂流し 金筋が激しく随所に現れる技量高き作域を表したものとなっています。
特別貴重刀剣しにたためられた銘は 津田越前守照廣とありますが、
作例は極めて少なく 助廣大鑑に本作と同銘 同年号の脇差が一振り、
元禄五年八月日の脇差が一振りのみ残されており、助廣大鑑の脇差と大小一腰を為す
本作が御刀ではないかと思われます。
但し銘振りは 助廣の最晩年にあたる天和年紀の「津田越前守」部分の刻銘と全く遜色が無く
一流秋廣の添銘は助廣の晩年作と目す可能性も捨てきる事が出来ない極似資料となっています。
津田越前守助廣 照廣研究上の誠に稀少な資料であり、仮に津田越前守の下に
「流」一文字が刻された物であれば 津田越前守助廣の流派である秋廣の作と見做してよいものとなりますが
「津田越前守一流秋廣」の刻銘であれば 真改亡き後頂点を極めた作者としての
助廣晩年銘と見るべき可能性も残されているものと思われます。
弟門人であれば他の門人と同様に 助廣と同年代の現存刀の存在もあるべきであり、
それが皆無である事と 天和年間の晩年銘として全く異質でない事が
本作の出現により明らかなものとなっています。
新刀大鑑に見られる解説は断定的であり、理に適ったものではないものと解すべきものであると思われます。