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☆極めの鞘書き「備前行秀」のある無名短刀16.8cm・鎧通し・映りあり・古刀★拡大画像☆
都道府県 | 兵庫県 |
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発行年度 | s49 |
種別 | 短刀 |
長さ | 16.8センチ |
反り | 斜線 |
目釘穴 | 1 |
銘文 | 表:無銘 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | 120000 円 |
---|---|---|
入札総数 | : | 0 |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2019-12-23 21:00:00.0 |
開始価格 | : | 120000 円 |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | 設定なし |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
1.画像毎の説明に心掛けておりますが、不明な点は事前に質問をお願いします。
2.評価のない新規先の入札は、お断りします。(トラブル多発の為)
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- オークションID:WA00079060
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ご覧の白鞘には「備前行秀」の鞘書きがある無名短刀16.8cmで、
鎧通しと云われ、室町後期・戦国時代に流行った作です。
鎬に非常に長く焼きが入った当時の作成の特徴が出て,裏には備前映りもあり明記しておきます。
拡大画像に説明がありますので、最後までご覧・確認・納得願います。
刀剣説明
群馬県登録 昭和49年
長さ16.8cm 反り(斜線) 目釘穴1ヶ
銘 無名
元幅1.81cm 先幅1.30cm 元重ね0.92cm 先重ね0.69cm
刀身の重量1.80g 室町後期備前ものです
表画像
i26―1-8453―後記参照
2-8455―後記参照
3-8449―1.2 元先の重ね画像 鎧通し重ねで0.92㎝もあります
-3 真正な登録証
画像説明/2
i25―1+8453―1.2 白鞘には鞘書きがあります
読み下し「備前行秀作 但无名(むめい)」
―3 抜いた全姿 木ハバキです
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2+8455-1 表の柄を抜いた全姿 大きな目釘穴が目立ちます
物打ちの刃先の黒い線は薄錆の跡です
-2 裏の柄を抜いた全姿
物打ちの鎬の白は外部画像です
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3+8458―表の真上からの画像
―1 いじっていないきれいな茎(なかご)です
室町後期の作であり 大切された刀剣であることが解ります
―2 匂口が広く付いて 小互の目乱 地には杢目肌があります
鎬の白い太い線は焼きの入った後で この時代に良く見られます
-3 物打ちの刃先に白くなった所がありますが 薄錆の跡です(他の画像参照)
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4+8469-表を透かした画像
―1 詰んだ地鉄と刃の冴えが判ります
鎬の線上の白は焼きの入ったもので欠点ではありません
―2 特徴ある名刀の地鉄で 刃中の冴えもあります
―3 先まで同じ調子で焼きが入っていることが判ります
元には黒い線で地景があり名刀の相です
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5+8461-裏の真上からの画像
ー1 茎(なかご) 浅い勝手下がり 刃上がりの栗尻で掟通りです
刃区も残りいじってもいない大切にされたものです
―2 刃中に備前室町後期の特徴の鍛えがあります
匂い口も広く刃も冴えておりますので確認下さい
―3 刃先の黒い点は薄錆の跡です
鎬には表同様に焼きが入っています
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6+8474-裏を透かした画像
ー1 地にはたくさんの外部画像があります
刃の冴えを確認下さい
-2 左の丸形は外部画像
古刀特有の刃文小互の目乱で冴えています
-3 匂い口は広く 鎬の白=焼きもずーと続いています
左の丸は大肌です
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7+8477―1 表の先の中央の白は棟の刀跡で三角形しています(極々々小・武勲跡)
すぐ下の点は鍛え跡です
―2 裏の元の拡大 鎬に鍛え傷 右の色は外部画像
刃区直ぐ上に鍛え傷あり
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*以前落札者から細かな点のクレームがありました。当方は真面目な出品者(画像説明のしている出品者はおりません)ですので、不明な点は事前にご照会願います。
*送料の持ち込み割引(120円)しています。―メール便・1月から3月(野鳥の餌代の為)は除くー