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越後長岡藩牧野家伝来☆特別保存刀剣☆近江守法城寺橘正弘(二代)延宝元年八月日 二尺二寸三分 互の目乱刃傑作無疵完品宗典傑作鐔付拵
都道府県 | 広島県 |
---|---|
発行年度 | S30 |
種別 | 刀 |
長さ | 二尺二寸三分 |
反り | 四分 |
目釘穴 | 2個 |
銘文 | 表:近江守法城寺橘正弘 |
裏:延宝元年八月日 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
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現在の権利者 | : | - |
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- オークションID:WA00082225
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- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
(スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。)
※御刀詳細※
詳しい説明文と詳細画像は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
《委託販売御出品》
寸法 元幅:約3.2cm 元重:約7mm 先幅:約2.26cm 先重:約4.8mm 刀身重量:約722g
拵 全長:約100.4cm 鞘:約73.5cm 柄:約26.4cm 繋ぎ:約67.5cm 反り:約1.4cm
※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(2.75%内)2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
※カード決済ご希望の場合はpaypal対応(お取引代金にカード手数料別途4%ご負担頂きます)
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※ 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、
特製桑縁箱8千円~ 納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に 0評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
越後長岡藩牧野家伝来☆特別保存刀剣☆近江守法城寺橘正弘(二代)延宝元年八月日
二尺二寸三分 互の目乱刃傑作無疵完品 藻柄子入道宗典製傑作鐔付拵の御紹介でございます。
近江守法城寺橘正弘は法城寺派の首座名であり、初代二代共に著名上作刀工となっていますが
「長曽祢虎徹と変わる處なきを以て近年殊に鑑賞厚い。」と昭和の初めには述べており、
人気が高く技量は最上作のお墨付きがある故に資料掲載のように多数の重要刀剣指定品が見られるものとなっています。
とりわけ中でも現存少ない年紀作は資料的にも重んじられて指定品となり、重要刀剣解説文には
「初代は承応、寛文、延宝頃に活躍され、二代は元禄年紀がある。
その作風は長曽祢虎徹に近く、加えて山野家の裁断金象嵌銘の多い等の関係から法城寺一派は
虎徹一門と相当近い関係にあったろうと思われる。」
本作は延宝元年八月日の裏年紀が誠に稀少な生ぶ姿を有し身幅、刃区、重ね頗る健全な研ぎ減り皆無の無疵完品であり、
作域は豊かな焼き幅を誇る互の目が数珠刃風となり、匂口明るく小沸荒沸つき延宝箱虎時代の虎徹の作域と遜色つけ難い傑出刀となっています。
生ぶ拵は鐔が藻柄子入道宗典製自身銘正真鐔が付き合戦図の中でも特に武士の表情が豊かな同作中の手置きのよい傑作品となっています。
縁頭は「江州彦根住藻柄子宗典製」の「安宅の関図」で頭に勧進帳を読む弁慶、
縁には扇子を広げて口元を隠す義経が後藤程乗にも勝る如く赤銅魚子地置き金象嵌にて見事な作域となり、
目貫の武士も宗典の同作で片側は鵺退治図となる藻柄子宗典一作拵となり、
鞘は仕上げ下に金漆を施して更に薄淡く茶漆をかけた変わり塗鞘が渋く豪華な仕用となり、
越後長岡藩牧野家伝来と伝う保存状態麗しい内外名品であり、故に拵袋と休鞘袋には三ツ柏家紋が顕された時代袋が付属しています。
延宝元年八月日は初見である好資料として御刀の健全さと出来栄えの傑出なることを以て来る重要刀剣審査に合格し得る御品であると存じます。
※本作は正弘は既に重要刀剣指定となった解説文中に延宝頃は初代とされていますが
初二代の切銘は酷似しており、この時代の刀はほぼ二代の切銘となり、
ほどなく二代法城寺橘正弘は徳川御三家水戸光圀公の御抱鍛治に出世されており、
往時に置いては法城寺一派、虎徹一門中最も実質的に高い評価を得た刀工が二代正弘となっています。
※御刀詳細※
詳しい説明文と詳細画像は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
《委託販売御出品》
寸法 元幅:約3.2cm 元重:約7mm 先幅:約2.26cm 先重:約4.8mm 刀身重量:約722g
拵 全長:約100.4cm 鞘:約73.5cm 柄:約26.4cm 繋ぎ:約67.5cm 反り:約1.4cm
※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(2.75%内)2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※ 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、
特製桑縁箱8千円~ 納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
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ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
越後長岡藩牧野家伝来☆特別保存刀剣☆近江守法城寺橘正弘(二代)延宝元年八月日
二尺二寸三分 互の目乱刃傑作無疵完品 藻柄子入道宗典製傑作鐔付拵の御紹介でございます。
近江守法城寺橘正弘は法城寺派の首座名であり、初代二代共に著名上作刀工となっていますが
「長曽祢虎徹と変わる處なきを以て近年殊に鑑賞厚い。」と昭和の初めには述べており、
人気が高く技量は最上作のお墨付きがある故に資料掲載のように多数の重要刀剣指定品が見られるものとなっています。
とりわけ中でも現存少ない年紀作は資料的にも重んじられて指定品となり、重要刀剣解説文には
「初代は承応、寛文、延宝頃に活躍され、二代は元禄年紀がある。
その作風は長曽祢虎徹に近く、加えて山野家の裁断金象嵌銘の多い等の関係から法城寺一派は
虎徹一門と相当近い関係にあったろうと思われる。」
本作は延宝元年八月日の裏年紀が誠に稀少な生ぶ姿を有し身幅、刃区、重ね頗る健全な研ぎ減り皆無の無疵完品であり、
作域は豊かな焼き幅を誇る互の目が数珠刃風となり、匂口明るく小沸荒沸つき延宝箱虎時代の虎徹の作域と遜色つけ難い傑出刀となっています。
生ぶ拵は鐔が藻柄子入道宗典製自身銘正真鐔が付き合戦図の中でも特に武士の表情が豊かな同作中の手置きのよい傑作品となっています。
縁頭は「江州彦根住藻柄子宗典製」の「安宅の関図」で頭に勧進帳を読む弁慶、
縁には扇子を広げて口元を隠す義経が後藤程乗にも勝る如く赤銅魚子地置き金象嵌にて見事な作域となり、
目貫の武士も宗典の同作で片側は鵺退治図となる藻柄子宗典一作拵となり、
鞘は仕上げ下に金漆を施して更に薄淡く茶漆をかけた変わり塗鞘が渋く豪華な仕用となり、
越後長岡藩牧野家伝来と伝う保存状態麗しい内外名品であり、故に拵袋と休鞘袋には三ツ柏家紋が顕された時代袋が付属しています。
延宝元年八月日は初見である好資料として御刀の健全さと出来栄えの傑出なることを以て来る重要刀剣審査に合格し得る御品であると存じます。
※本作は正弘は既に重要刀剣指定となった解説文中に延宝頃は初代とされていますが
初二代の切銘は酷似しており、この時代の刀はほぼ二代の切銘となり、
ほどなく二代法城寺橘正弘は徳川御三家水戸光圀公の御抱鍛治に出世されており、
往時に置いては法城寺一派、虎徹一門中最も実質的に高い評価を得た刀工が二代正弘となっています。