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◇今般初状態にて正真合格品◇備州長船幸光 元亀三年八月日 二尺二寸五分 乱映り立つ膨よかな直調湾刃◇
| 都道府県 | 東京都 |
|---|---|
| 発行年度 | S26 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 二尺二寸五分 |
| 反り | 五分五厘 |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表：備州長船幸光 |
| 裏：元亀三年八月日 | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | - （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | - |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
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- オークションID：WA00086841
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
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- ゆうちょ銀行
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- 郵便振替確認後に商品発送の場合→払込料金
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
（スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。）
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
《委託販売承り中》
寸法 元幅：約３．１ｃｍ 元重：約７．６ｍｍ 先幅：約２．１５ｃｍ 先重：約５．２ｍｍ 刀身重量：約７２３ｇ
※申し訳御座いません別途消費税(10％外税)と落札手数料(2.75％内)2．5％と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
※カード決済ご希望の場合はpaypal対応（お取引代金にカード手数料別途4％ご負担頂きます）
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※ 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各４千円～、
特製桑縁箱８千円～ 納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。（不要の時は 私共にも評価無しに）
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************
※新規会員の皆様に ０評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
◇今般初状態にて正真合格品◇備州長船幸光 元亀三年八月日 二尺二寸五分
乱映り立つ膨よかな直調湾刃◇の御紹介でごさいます。
備州長船幸光は南北朝時代から続く名門の長船鍛冶ですが同銘が南北朝から室町時代を通じて名跡を遺しています。
本刀は元亀三年八月日の作で本工が永禄から元亀、天正にかけて活躍した代表工となっています。
古くは足利尊氏の佩刀で備州長船幸光の永徳二年二月日の太刀を指料としていた事が知られ
櫛引八幡宮に奉納されており、同時に奉納された甲冑類は国宝、重文にも指定されています。
本作は幸光中では一般的に最も上手とされる戦国期幸光元亀三年八月日年紀の身幅重ね健全な作刀ですが
初心出し状態のまま正真か否かを確かめるべく保存刀剣審査に出して合格した一口となっています。
刀身は二尺二寸五分を有し、茎は堂々とした産茎で孔一つであり、
元来よりの産樋は丸留樋と添樋さえ研ぎ減りなく健全に残る気持ちの良い肉置きとなる入念作となり、
鍛えは板目肌に表裏乱れ映りが盛んに立ち潤いのある濃淡が味わい深く
焼刃は匂い口刃縁が小沸深い直刃調に小湾れ小乱れ、互の目を交じえて金筋盛んに
太い沸筋、二重刃かかる出色なる作域を見せています。
油分の付着跡とハバキ元の棟に薄錆跡が若干見られますか、
研ぎ上げて無疵健全特別刀剣となる有望な東京都大名登録旧家伝来品であり、初めて御紹介する御品となっています。
正真鑑定書は此方に届き次第御送付させて頂きます。
元亀三年の出来事は七月 に信長が近江に浅井長政を攻め、
秋には甲斐の武田氏による西上作戦か発動され、三河の徳川領を北・東のニ方面から同時侵攻。
十二月二十二日 徳川家康が遠江三方ヶ原の戦いで武田勢に大敗し、命からがら浜松城に逃れた時代背景も感慨深いものとなっています。
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
《委託販売承り中》
寸法 元幅：約３．１ｃｍ 元重：約７．６ｍｍ 先幅：約２．１５ｃｍ 先重：約５．２ｍｍ 刀身重量：約７２３ｇ
※申し訳御座いません別途消費税(10％外税)と落札手数料(2.75％内)2．5％と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※ 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各４千円～、
特製桑縁箱８千円～ 納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。（不要の時は 私共にも評価無しに）
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に ０評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
◇今般初状態にて正真合格品◇備州長船幸光 元亀三年八月日 二尺二寸五分
乱映り立つ膨よかな直調湾刃◇の御紹介でごさいます。
備州長船幸光は南北朝時代から続く名門の長船鍛冶ですが同銘が南北朝から室町時代を通じて名跡を遺しています。
本刀は元亀三年八月日の作で本工が永禄から元亀、天正にかけて活躍した代表工となっています。
古くは足利尊氏の佩刀で備州長船幸光の永徳二年二月日の太刀を指料としていた事が知られ
櫛引八幡宮に奉納されており、同時に奉納された甲冑類は国宝、重文にも指定されています。
本作は幸光中では一般的に最も上手とされる戦国期幸光元亀三年八月日年紀の身幅重ね健全な作刀ですが
初心出し状態のまま正真か否かを確かめるべく保存刀剣審査に出して合格した一口となっています。
刀身は二尺二寸五分を有し、茎は堂々とした産茎で孔一つであり、
元来よりの産樋は丸留樋と添樋さえ研ぎ減りなく健全に残る気持ちの良い肉置きとなる入念作となり、
鍛えは板目肌に表裏乱れ映りが盛んに立ち潤いのある濃淡が味わい深く
焼刃は匂い口刃縁が小沸深い直刃調に小湾れ小乱れ、互の目を交じえて金筋盛んに
太い沸筋、二重刃かかる出色なる作域を見せています。
油分の付着跡とハバキ元の棟に薄錆跡が若干見られますか、
研ぎ上げて無疵健全特別刀剣となる有望な東京都大名登録旧家伝来品であり、初めて御紹介する御品となっています。
正真鑑定書は此方に届き次第御送付させて頂きます。
元亀三年の出来事は七月 に信長が近江に浅井長政を攻め、
秋には甲斐の武田氏による西上作戦か発動され、三河の徳川領を北・東のニ方面から同時侵攻。
十二月二十二日 徳川家康が遠江三方ヶ原の戦いで武田勢に大敗し、命からがら浜松城に逃れた時代背景も感慨深いものとなっています。