このオークションは取り消されました。
☆特選☆重要刀装具☆後藤本家各代通じての最高峰 後藤光晃(第十六代方乗作) 黒蝋色塗笛巻鞘脇指拵☆
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | - (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | - |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
※新規御落札者様にお願い※
御落札より24時間内にご連絡を頂きます様
宜しくお願い致します。
御落札後 御連絡無し入金無しの妨害行為
に迷惑をしておりますので
早めのご連絡を頂きますと安心致します。
※新規御落札者様にお願い※
御落札より24時間内にご連絡を頂きます様
宜しくお願い致します。
御落札後 御連絡無し入金無しの妨害行為
に迷惑をしておりますので
早めのご連絡を頂きますと安心致します。
- オークションID:WA00009895
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
☆御刀の詳細☆
「刀装金工 後藤家十七代」を紐解きますと、各代を通じて著しく称賛されている金工師が
この本作作者である 第十六代 後藤光晃(方乗)であることが特筆されておりますことが感慨深いものとなっています。
後藤光晃は天保五両判等の製作を施し、弘化二年に金座役 後藤三右衛門の不正が発覚し死罪となった事件後
幕命により金銀分銅大判製造に励み、鋳造された大判の枚数は1887枚に至っています。
金工師としての後藤本家当主との掛け持ちの役より金座役は嫡男吉五郎が幕命により引き受け、
ほどなく四十一歳の若さで他界されています。
「刀装金工 後藤家十七代」の記述の中で、光晃は十二代目に光理以降の各代の中にあっては
最も技量が優れるとされ、揃い金具も数点のみ現存しており、中でも舞楽 雅楽に使用される一式図等が
代表作と称賛されています。本作もまた舞楽 雅楽に用いられる扇子図一作を用いて製作された
黒蝋色塗笛巻鞘脇指拵となっています。
特筆事項としては後藤本家上三代は別格として江戸中期~後期にかけての
後藤家の中では一番上手と同書にも記載称賛されており、
又、現存作品も同年代の別家後藤一乗よりも作品の数は遥かに少ないと記載されており、
正しく稀少な御品としてそれぞれの鍔、小道具、目貫等が単体、或いは二処物の
作品としても重要刀装具に指定され得る御品で、小柄、鍔、縁、目貫の側面に
其々後藤光晃の刻銘が施された御品となっており、一作拵として重要刀装具に指定されてあることは
単体でも重要刀装具に指定され得る揃いの扇子図一作四処物揃い金具として鑑賞できることは圧巻であると存じます。
追随を許さぬ芳しき格調高き名品であり、この後藤光晃の存在がありて、又、後藤一乗の存在も確立されたものと思われます。
本作は重要刀装具指定品に付き、重要刀装具解説書も合わせて御覧頂きたく存じます。
末代まで縁起目出度き末広がり扇図一作金具 黒蝋色塗笛巻鞘脇指拵となっています。
幕府の金座役の為、切羽に於かれましても金無垢製となっています。
これ程の現存稀少なる第十六代後藤光晃方乗の作品には巡り会える機会は少なく、
赤銅魚子地の細やかさは驚嘆であり、扇に施された毛彫の精密さも比類なき名品となっています。
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************

「刀装金工 後藤家十七代」を紐解きますと、各代を通じて著しく称賛されている金工師が
この本作作者である 第十六代 後藤光晃(方乗)であることが特筆されておりますことが感慨深いものとなっています。
後藤光晃は天保五両判等の製作を施し、弘化二年に金座役 後藤三右衛門の不正が発覚し死罪となった事件後
幕命により金銀分銅大判製造に励み、鋳造された大判の枚数は1887枚に至っています。
金工師としての後藤本家当主との掛け持ちの役より金座役は嫡男吉五郎が幕命により引き受け、
ほどなく四十一歳の若さで他界されています。
「刀装金工 後藤家十七代」の記述の中で、光晃は十二代目に光理以降の各代の中にあっては
最も技量が優れるとされ、揃い金具も数点のみ現存しており、中でも舞楽 雅楽に使用される一式図等が
代表作と称賛されています。本作もまた舞楽 雅楽に用いられる扇子図一作を用いて製作された
黒蝋色塗笛巻鞘脇指拵となっています。
特筆事項としては後藤本家上三代は別格として江戸中期~後期にかけての
後藤家の中では一番上手と同書にも記載称賛されており、
又、現存作品も同年代の別家後藤一乗よりも作品の数は遥かに少ないと記載されており、
正しく稀少な御品としてそれぞれの鍔、小道具、目貫等が単体、或いは二処物の
作品としても重要刀装具に指定され得る御品で、小柄、鍔、縁、目貫の側面に
其々後藤光晃の刻銘が施された御品となっており、一作拵として重要刀装具に指定されてあることは
単体でも重要刀装具に指定され得る揃いの扇子図一作四処物揃い金具として鑑賞できることは圧巻であると存じます。
追随を許さぬ芳しき格調高き名品であり、この後藤光晃の存在がありて、又、後藤一乗の存在も確立されたものと思われます。
本作は重要刀装具指定品に付き、重要刀装具解説書も合わせて御覧頂きたく存じます。
末代まで縁起目出度き末広がり扇図一作金具 黒蝋色塗笛巻鞘脇指拵となっています。
幕府の金座役の為、切羽に於かれましても金無垢製となっています。
これ程の現存稀少なる第十六代後藤光晃方乗の作品には巡り会える機会は少なく、
赤銅魚子地の細やかさは驚嘆であり、扇に施された毛彫の精密さも比類なき名品となっています。
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************
