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☆正真保証☆法城寺 橘正弘☆康重作鍾馗鬼文柄前金具産時代拵入☆

登録証
都道府県 兵庫県
発行年度 S57 
種別
長さ 61.5cm
反り 2.0㎝
目釘穴 壱個
銘文 表:近江守法城寺橘正弘
裏:
備考
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-02-05 21:55:00.0
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即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 -
自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
  特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
  
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他

おめでとうございます。



  • オークションID:WA00009980
  • 出品者情報(fuji5005)
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    • 落札者負担
  • 出品者情報
    販売事業者 fuji5005 藤井
    住所 787-0332
    高知県 土佐清水市汐見町    
    代表者名 22-10 ・
    通信販売業務責任者 藤井 幸美
    電話番号 0880-82-3023
    Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
☆御刀の詳細☆
詳細な説明文と画像は後程追加させて頂きますので、宜しく御願い致します。

※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
~御知らせ~
○こちらのコーナーでは
刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。

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【商品説明追記】
寸法 元幅:3cm弱 元重:7.4mm 先幅:2.16cm 先重:4.6mm




※御刀詳細※
本作は、江戸法城寺派の首座 近江守法城寺橘正弘の産蔵出名刀となっています。
一説には長曽祢虎徹の師と称され、実力最高位の巨匠となっています。
本作は、御覧の通りの藩政時代そのままの状態での産蔵出し品であり、
ハバキ元近くに御覧の様な産錆が生じておりますが、
刀身はしっかりと研減を見せない 刃区2~3mmを有する健全作刀であり、
茎重に比較して元重の方が肉厚となる健全さとなっています。
ハバキ元の錆につきましても深錆ではなく、然るべき研磨後は特別保存刀剣に指定が成される
私共での正真保証品となっています。
尚、御希望であれば上研磨実費13万円にて代行させて頂きます。
重要刀剣指定本数も 本作である 近江守法城寺橘正弘の指定品が最も多く指定されているのは周知の事実であり、
産時代拵の鯉口と栗形に欠損が見られますが、他の部分の塗は保存状態が良く、再現出来るものと思われます。
時代銀着せハバキの片面に捲れが生じておりますので、此方は金着にての必要性があろうかと思われます。
(金価格は高騰しておりますが、実費5万円にて代行させて頂きます)
尚 柄前金具は極めて作域の良い 康重花押在銘の極上出来の柄前縁頭目貫金具で
本作は縁頭と目貫の一組の同作で、縁頭に鍾馗、目貫に鬼が隠れるものとなる優品金具となっています。
縁頭は金無垢と相当の重量感が看取されるものであり、黒々とした赤銅地には相当量の金地金が練り込まれているものと思われます。
縁頭と目貫を落込み桐箱に入れて 重要刀装具級の味わい深い御品のレベルであると思われます。
本作は、白鞘研磨で保存され、金具は金具で落込み桐箱に入れ鑑賞されるのも宜しい選択ではないかと思われます。
鍔は、赤銅地透かし竹雀文時代鍔の意匠の良い御品となっています。