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<備州長船兼光 延文三年八月日 九寸四分七厘 後藤菊花尽揃い金具極美大名物時代拵入 無疵健全短刀>【委託販売承中】 激レア

登録証
都道府県 東京都
発行年度 H28 
種別 短刀
長さ 28.7cm
反り 0.0cm
目釘穴 2個
銘文 表:備州長船兼光
裏:□文三年八月日
備考
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出品者からのお知らせ
  特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
  
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他

おめでとうございます。



  • オークションID:WA00062315
  • 出品者情報(fuji5005)
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    • ゆうちょ銀行
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  • その他購入者が負担する手数料
    • 郵便振替確認後に商品発送の場合→払込料金
  • 送料
    • 落札者負担
  • 出品者情報
    販売事業者 fuji5005 藤井
    住所 787-0332
    高知県 土佐清水市汐見町    
    代表者名 22-10 ・
    通信販売業務責任者 藤井 幸美
    電話番号 0880-82-3023
    Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。

<委託販売御承中>


寸法 元幅:約2.74cm 元重:約6mm 刀身重量:約181g


※申し訳御座いません別途消費税(8%外税)と落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは
刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
新しいサービスと致しまして 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文をお受けする事が出来るようになりました。
名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり、ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。
良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円、特製桑縁箱8千円となっています。
只今のところ 約一週間の納期にて代行させて頂きます。ご遠慮なく御問合わせください。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。

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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
本作 備州長船兼光は延文三年八月日作の大名物短刀であり、収められた生ぶ拵は格調のある
後藤本家筋の逸品金具揃いで、縁頭と目貫・鍔・小柄が同作の御覧の様な類稀なる保存状態際立つ
傑作金具である事が御解り頂けるものとなっています。
赤銅魚子地は黒々と極めて細やかで 象嵌細工は置金色金象嵌に微細な毛彫が施された
追随を許さぬ究極の作域が奏でられています。
時代鞘の石目地塗鞘には全く疵小当たりさえも無く、鯉口は黒々とした赤銅磨地金具が
鞘の色合いと同化し、栗形も菊花の裏文様が表され、鐺が蕨手に雲龍文象嵌金具で
些かも傷みの無い極美金具付大名物拵となっています。
収められた兼光の刀身には美しい魚子仕立て金着二重ハバキが密着する程に刃区に収まり、
刀身は身幅重ね健全な三ツ棟造りとなり 元幅のみならず先幅も健全となっています。
地鉄は古調な大板目肌が地景織り成しよく練れ 刃文は中直刃に互の目が交わり
小足入り 若干の曇りは見られますものの上製研磨が施されれば
地刃の働きがより鮮明になるものと思われます。
御存じの通り兼光は活躍期間が長く一代説と二代説があり、まだいずれとも結論が出ておらず、
作刀は鎌倉末期の元享から應安七年に至る迄の年紀を切って現存刀があり、
この五十二年間以上に実際の作刀期間が長期に亘っている為に二代説が唱えられています。
貞和以降の作刀は地刃が沸えて地肌に地景が交わり牡丹映りは表れておらず
本作の刻銘はやや大振りで「光」の文字が「長光」の刻銘の「光」の文字と
手癖が酷似する銘振りとなっています。
兼光も祖父の遺作は充分承知しており、銘振りを祖父の「光」と同様に刻銘されたものが
存在したとしても何ら不思議はなく、これ程迄の極上大名物拵にいにしえより正真の逸品として
伝来された芳しき一口となっています。

<委託販売御承中>