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<無銘 寿命 一尺七寸八分 殿中拵付 互ノ目乱刃健全長脇差 保存刀剣鑑定書付>【委託販売承中】 鑑定書付き

登録証
都道府県 北海道
発行年度 S29 
種別 わきざし
長さ 一尺七寸八分
反り 四分
目釘穴 二個
銘文 表:なし
裏:
備考
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2017-03-05 21:39:00.0
開始価格 -
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 -
自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
  特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
  
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他

おめでとうございます。



  • オークションID:WA00063121
  • 出品者情報(fuji5005)
  • 取引方法(支払い方法)
    • 銀行振込確認後に商品発送
    • ゆうちょ銀行
    • 一般の引換便・ゆうぱっくなど
  • その他購入者が負担する手数料
    • 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
  • 送料
    • 落札者負担
  • 出品者情報
    販売事業者 fuji5005 藤井
    住所 787-0332
    高知県 土佐清水市汐見町    
    代表者名 22-10 ・
    通信販売業務責任者 藤井 幸美
    電話番号 0880-82-3023
    Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。

<日刀保正真保存刀剣鑑定書付><委託販売御承中>


寸法 元幅:約2.78cm 元重:約6.7mm 先幅:約1.89cm 先重:約5.4mm 刀身重量:約464g


※申し訳御座いません別途消費税(8%外税)と落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは
刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
新しいサービスと致しまして 刀装用小道具の落込み桐箱のご注文をお受けする事が出来るようになりました。
名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり、ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。
良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円、特製桑縁箱8千円となっています。
只今のところ 約一週間の納期にて代行させて頂きます。ご遠慮なく御問合わせください。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。

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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
室町時代に於いて日本刀の二大産地は備前國と美濃國でありましたが、
備前鍛冶は天正十八年と十九年の吉井川の大洪水と熊山の山津波により
長船・畠田・福岡の地は一瞬にして水没、死者七千数百名と云う膨大な人命の殆どが
刀匠とその家族と職方達であり、長船鍛冶一門は壊滅されました。
それ以降 刀剣需要は一手に美濃鍛冶に移行し 技量の高い鍛冶は全国諸国に引き抜かれ
御抱工となり活躍され、新刀期の作域の骨幹部分は美濃伝が成すものと言って宜しいかと思われます。
本作は美濃伝の典型で よく練れた小板目肌地鉄に白け映りが立ち、
焼刃は互の目が連なる兼元や兼定風の作域ですが、互の目の頭が丸い処が
上記の最上作に続く新刀江戸初期 寿命の作として首肯されるものとなっています。
地刃に疵欠点は無く健全であり、鎬面に若干のヒケが見られますが、
此方は表裏実費2万5千円にて整えられるものとなっています。
尚 このままでの鑑賞も特に障りとなるものではありません。
本作は物打部分の棟に一処 刃を受けた痕跡が見られ、戦国期室町時代末期 天正頃の作と観るのが
妥当であると思われます。
本作には御覧の様な時代拵が付き 馬之図小柄の鯉口に傷みがあり、時代鞘には大きな傷みの無い
殿中指拵となっています。
金具については掲載写真を御ご覧ください。

※日刀保の審査について以前より私共では保存・特別保存審査について
審査料が余りにも高額であった時期があり、時代に適応した適正価格へと常々提案させて頂きまして
現存は保存刀剣審査は25000円、特別保存刀剣審査は55000円となっています。
一般的に保存と特保の境 線引きは日刀保任せで、出来映えが良くても名鑑位列の低い作者は
保存迄とする様な いにしえの位列に準じての線引きには異論があり、
又 保存と特保は刀の審査に於いて並の出来と優良なる出来の区別であれば
審査時に保存 或いは特保の振り分けをすれば良い事であり、
それを特保合格となればこの御時世に55000円の審査料の御代は愛刀家庶民の懐を
顧みる事の無い協会重視の横暴であり、それらは重刀合格時に於いて
協会に支払う愛刀家の負担金が10万円から一気に20万円にされる等は誠に遺憾であり、
一つしかない刀剣部門の協会としての有無を言わさぬ現在の体質が愛刀家本位の目線から
逸脱された由々しき昨今の現状は 刀剣代金にもそのまま高額な審査料が加算される事態を招いており、
気軽に初心者が参加出来ない状況を日刀保が作り出している様に思われます。
審査の形態は正真か否かの一本化 若しくは保存でも特保でも審査料の同額を
全国の愛刀家の皆様方と強く望み働きかけて行きたいと存じます。

<日刀保正真保存刀剣鑑定書付><委託販売御承中>